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消費者と手を携えて作ってきた牛乳

HTST・ノンホモ・遺伝子組換え混入防止管理済み飼料(遺伝子組換え品混入率5%以下)使用牛乳

HTST・ノンホモ・遺伝子組換え混入防止管理済み飼料(遺伝子組換え品混入率5%以下)使用牛乳

消費者と手を携えて作ってきた牛乳

消費者との共同商品開発

消費者との共同商品開発

「より自然な牛乳」を求める消費者の熱意とエネルギーは、新しい牛乳づくりにも注がれてきました。 昭和58年(1983年)、それまで一般的だったUHT(120℃2秒間殺菌)に対して、殺菌温度を低く抑えた「HTST牛乳」(85℃15秒間、現在では72℃15秒間殺菌)が実現しました。

平成元年(1989)には、ホモジナイズ(均質化)の工程を省いた「ノンホモ牛乳」専用のラインが完成し、平成11年には「遺伝子組み換え飼料不使用牛乳」を実現しました。(現在は「遺伝子組換え混入防止管理済み飼料(遺伝子組換え品混入率5%以下)使用牛乳」に表示を変更しております)

消費者の強い要望に応えるかたちで取り組まれ、消費者との二人三脚があってこそはじめて実現しえたのです。 さらに平成21年からは、牧草をはじめとする北海道酪農の特徴である豊富な自給飼料をより多く利用することを目指し、スタートラインにつき、平成23年3月にはステップ2として、使い勝手の良い屋根型容器に変更するとともに、共同購入会員の皆さまのご意見・ご希望を採り入れたデザインに一新しました。平成26年(2014年)からは日本草地畜産種子協会が「放牧畜産実践牧場」として認定した酪農生産者の生乳だけを使用した「放牧生産者指定ノンホモ牛乳」をお届けしています。

※ 共同購入グループでの取り扱い商品は、それぞれのグループにより異なります。

生きたコミュニケーション・メディア

生きたコミュニケーション・メディア

「農民の手による、農民のための乳業工場」として誕生したよつ葉乳業は、設立以来、消費者とともに歩んできました。
「よつ葉牛乳」は、安全でおいしい“栄養食品”であると同時に、生産者と消費者、農村と都市、そして北海道と本州を結ぶ媒体、“生きたコミュニケーション・メディア”にもなってきました。 「よつ葉乳業」は、豊かな自然が息づく大地に根づいて、安全でおいしい牛乳づくりにつとめ、牛乳を通じて全国の消費者と向き合い手を携えて、北海道酪農の発展に力を注いでいます。 牛乳を媒介にした、都市と農村の対話は続きます。