牛乳温度管理についてのお願い|北海道のおいしさを、まっすぐ。よつ葉

牛乳の温度管理についてのお願い

日頃より、弊社牛乳・乳製品をご愛顧いただき、厚くお礼申し上げます。
牛乳類は気温の変化にともない、商品の温度管理が特に重要となってまいります。
共同購入グループを通じ弊社牛乳類をご利用いただいている皆さまには、次のことにご留意下さいますよう、お願い申し上げます。

パックには、北海道よつ葉牛乳・放牧生産者指定よつ葉牛乳については、10℃以下で保存した場合の未開封時の消費期限を、よつ葉牛乳は、10℃以下で保存した場合の未開封時の賞味期限をそれぞれ記載しております。
消費期限・賞味期限は、あくまでも未開封が条件です。開封後は、できるだけ早くお召し上がり下さい。
万が一通常品とは異なる風味、異臭、凝固などが認められた場合、絶対飲食しないで下さい。お気づきの点は、よつ葉お客様相談室にお問合せ下さい(お問合せ先は下記の通り)。
家庭用冷蔵庫の野菜室は、冷蔵室よりも温度が高く、牛乳の保管には適しておりません。また、柑橘類(レモン・グレープフルーツなど)や臭気の強い野菜等と一緒に保存すると、強いにおいがパックを浸透して牛乳に移ることがございます。牛乳の野菜室での保管はお勧めできません。
ご購入後は、速やかに冷蔵庫で保管してください。冷蔵庫のドアポケットは、冷蔵庫の奥にくらべて温度が高いため、開封するまでの間は、できるだけ冷蔵庫の奥で保存することをお勧めします。なお、冷気の噴出し口に接していると凍ることがございますので、ご注意ください。

劣化にともなう衛生上の危害が発生する恐れがないと認められる期限です。日持ちのしない食品につけられています。低温殺菌牛乳のほとんどはこの表示になっています。

おいしく飲める期限の目安です。すべての品質の保持が十分に保たれていると認められる期限で、その日を一日過ぎたらすぐに飲めなくなるわけではありません。

皆さまからいただいた乳製品についての様々なご質問をご紹介しております。
お問い合わせいただく前に一度ご確認ください。