よつ葉乳業のSDGs への取り組み
私たちよつ葉乳業が事業活動を行う酪農・乳業の分野は、国内食料自給率の向上、農地による国土保全や工場稼働等による地方創生、牛乳乳製品による人々の健康づくりへの貢献など、様々な領域で持続可能な社会の構築に貢献ができると考えています。一方で、乳牛飼育による温室効果ガスの排出や、工場稼働に伴う環境負荷の発生等、課題も多くあると認識しています。
当社はこれまで、社是・経営理念・企業行動憲章「よつ葉Way」のもと、持続可能な社会の実現につながる様々な活動を行ってきました。それらを継続するとともに、SDGs(持続可能な開発目標)をはじめとする国際的な目標を見据え、取り組みを更に活性化していきたいと考えています。
当社ではSDGsへの取り組みを「環境活動」「経済活動」「社会貢献活動」の3つのテーマで整理し、「お客様の健康と幸せに貢献するとともに、北海道酪農の継続的な発展に寄与する」という、私たちの使命を土台としながら、社員一人ひとりがあらゆる場面でSDGsを意識し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。