キャリアについて
- 2019年 電子機械科 卒業(高校)
- 2019年 入社 十勝主管工場 乳製品工場 乳製品2課
誰かの役に立ちたい。その想いから
興味を抱いたのがよつ葉乳業でした
Q.入社のきっかけを教えてください。
誰かの役に立ちたい。その想いから
興味を抱いたのがよつ葉乳業でした
給食に出てきた牛乳や、自宅に常備されていた黄色の箱に入ったカルトンバター。
よつ葉乳業は、子どもの頃から私にとって身近な存在でした。
なかでも給食の牛乳は一度も残したことがなく、余った分まで持ち帰るほど大好きで、
成長期を支えてくれたおかげか、これまで骨の怪我とは無縁の人生を送れています。
就職活動を始めたとき、「誰かの役に立ちたい、誰かを幸せにしたい」という思いがありました。
そんな中で興味を持つようになったのが、よつ葉乳業です。
それは、いつも暮らしの中によつ葉があったという親しみと、北海道の生乳を使っているという信頼感からです。
高校時代の先輩がよつ葉で働いており、職場の雰囲気や仕事について直接話を聞くことができたのも、決め手に大きく影響しました。
Q.現在の仕事内容について教えてください。
製造担当としての喜びと誇りを胸に
安心・安全な製品をお客様の食卓に届けます
私は十勝主管工場 乳製品工場の乳製品2課で働いています。
当工場は東洋一の受入量を誇る乳業工場。日々良質な生乳を生産する酪農家を支えるための基盤であり、大規模な乳製品加工において高い信頼と実績を誇ります。
工場は365日24時間絶えず稼働していて、一般開放もしているので工場見学をすることもできます。
私の担当は、カップバター、カットバター、シートバター、ビンバターなどの製造業務。
日々リスクマネジメントを徹底し、細心の注意を払いながら、「安心・安全な製品をお客さまの食卓へ届ける」という使命感を持っ
て仕事に取り組んでいます。
生産目標を達成できたときに感じる手応えや、自分が製造に携わった製品がスーパーに並び、お客さまが手に取る姿を
見るときの嬉しさは、製造担当ならでは。
家族や友人が数ある製品の中から、よつ葉を選んで購入していると聞くと、誇らしい気持ちになります。
Q.職場環境について教えてください。
働きやすい環境で毎日が充実。
プライベートはライブやフェス三昧
年齢層が幅広く、良い雰囲気の中で仕事ができています。
助け合いの精神が根付いているので、的確なアドバイスと共に支えてくれた
り、チャレンジしたいことに対しても積極的に応援してくれます。
仕事以外でも、先輩と食事に行ったり、ワカサギ釣りに連れて行ってもらう
など、楽しく過ごせる関係性があることも、働く上での大きな支えになって
います。
勤務はシフト制ですが、希望休も取得可能。
平日休みや早番・遅番を活用することで、自分の時間を自由に使えることが
できています。
そのおかげで、最近はライブやフェスへの参加が日課になりました。
ライブでは必ずグッズを購入するのですが、先日数えてみたらアーティスト
のTシャツだけで40枚もありました(笑)。
シフトの組み合わせによって、旅行にもたくさん行くことができます。
仕事とプライベートを両立しながら、好きなことに時間を費やすことができ
る環境です。
Q.学生へのメッセージを一言お願いいたします。
学生時代は「今を全力で楽しむこと」。
それが働く活力になることも
学生時代は、今できることを全力で楽しむ。
それが、社会に出てからのモチベーションにつながることもあります。
だからこそ、学生の皆さんには、悔いのない学生生活を送ってほしいと思います。
夢中になれる趣味は、社会に出てからも働く上での活力になります。私のようにライブを楽しんだり、旅行に出かけたり。仕事のや
りがいだけでなく、休日をいかに満喫できるかも、充実した社会人生活の鍵になるのではないでしょうか。
よつ葉乳業は、仕事もプライベートも大切にできる職場です。
自分の時間をしっかり確保できる環境が整っています。
だからこそ、学生のうちに夢中になれるものや好きなことを見つけておくと、社会人生活がもっと楽しくなるはずです。