
- 牛乳パックは紙素材のため、保管中や輸送により時間が経つと紙の繊維が軟らかくなり伸びてしまい、下部が膨らむ傾向があります。
漏れがなく上部からパンパンに膨らんでいなければ、ご飲食可能です。
- 購入後に常温で持ち帰る際に、パック内に閉じ込められた空気が温まり膨張して一時的にパックを押し広げて膨らむことがあります。
冷蔵庫で冷やされると元に戻りますので、この場合はご飲食可能です。
ただし、長時間常温で持ち歩くと、牛乳中の微生物が増殖し、傷む危険性があります。長時間常温に置いた場合は、ご飲食はおやめください。
- 温度管理不備などにより、牛乳中の微生物が増殖し、ガスの発生により、パックが上部からパンパンに膨らんだ状態になります。
ほとんどの場合、風味変化を伴いますので、ご飲食はおやめください。