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よつ葉Q&A

牛乳がいつもと違う臭いがしますがどうして?
牛乳は、他の臭いを吸着しやすい性質を持っています。

例えば冷蔵庫の中に柑橘類(レモン・グレープフルーツなど)や臭気の強い野菜や漬物、あるいは魚介類と一緒に保存すると、強い臭いが牛乳に移ってしまい思わぬ味になり驚くこともあります。
冷蔵庫は、色々な料理や素材を保存する所なので「臭い」が複雑になっています。
食材の性質を充分に理解しながら保存することが大切です。
また、未開封の牛乳でも臭いが移ってしまうことがあります。
牛乳の紙パックの内部はポリエチレンでコーティングされていますが、臭いの分子は容器を通過することができるほど小さいので、未開封でも冷蔵庫内の臭いを吸収することがあります。
柑橘類(レモン・グレープフルーツなど)や臭気の強い野菜や漬物、あるいは魚介類と一緒に保存したり、以前置いてあった場所(臭いが残っている場合)に保存すると、強い臭いがパックを浸透して牛乳に移ることがありますので、注意して保存してください。

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